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すごろく渋谷AX 哀・戦士編

渋谷AX番外編コーナーパート1です。

では、ライブ当日のお昼へとさかのぼります。

ライブの日はたいがい仕事を午後半休するので、
開場までの流れはパターン化されてます。

おしゃれレストランで一人ランチ

スタバでラテを飲む

裏原宿でウインドウショッピングまたは少額の買物

漫画喫茶

ライブ会場

いつも同じですね(笑)。 ホント、毎回同じです。

今回は(も?)某Mさんにチケットを取ってもらって
一緒にご同行させて頂きました。

某Mさんは「てんのみかく試食会」に参加したことがあり、
地方参戦も朝飯前な最強のヴライアンさんです。
今ごろ某Mさんはすごろくツアー沖縄かなぁ。

まぁ、私を気に入ってもらえたのか分かりませんが、
最近は一緒に行くことが多いです。ありがたやー。

今回のライブはお会いする方が多くて、
まず、会場に着いてせぱちゃんにお会いしました。

以前せぱちゃんが、このサイトのコメント欄に
ギター購入記念にプレゼントがあると聞いていたので、
何だろうと思って楽しみにしてました。

そしたら、なんと! ピックでした!

しかもサンフランシスコ製のを二枚も!

一枚は硬めで、一枚は薄め。

デザインは「HAIGHT ASHBURY」とかかれていて、
ヒッピーカルチャー発祥の地のことだと教えてもらいました。
こちらが参考になりますね。

いやぁ、ホントにありがたい。
って自分がもらってよかったんですかねぇ。
でも、頂けるものは、がっつりと頂かせてもらいます。

で、せぱちゃんと話しているうちに、某Mさんと合流。

荷物もロッカー入れて、寒い中で よっしゃーと気合入れていたら、
お二人とも半袖姿・・・。

あれ、自分普通に長袖シャツ着てるんですけど・・・。

ひょっとして場違いですか?

うん、二人とも、ちょっと白い目だったような暖かい目だったような(笑)
まぁ、エセなんてこんなもんですよ。

開場

演奏

終演

ライブが終わって会場を後にしようとしたら、
かんなお嬢様が目に入ったので手を振ってみました。
したら、お嬢様が、こっちこっちとばかりに、ある方向に連れてってくれて、
着いた先がアーサーさんのところでした。

あれ、え?、あ、ありがとです。

ということで、アーサーさんと初めてのご対面です。

うん、緊張のあまり何を話したかよくおぼえてませんが・・・。

ホントはこの日に「秋茜」というバンドのCDを渡してもらう予定だったのです。
諸事情あってもらえなくなったので、アーサーさんとお会いするとは思ってなくてね。
ちなみに秋茜は私の家族さんであるミカプゥちゃんが所属しているバンドです。

でもね、実は入場のときにアーサーさんを見かけたので
声でも掛けようかと考えたのですが、なにせ向こうは大人数。

小心者のとる行動は・・・、ひとつですよね(笑)

なので、お会いできてうれしかったです。

アーサーさんは私にとって神みたいな方ですからねぇ。
だって、最近オフィシャル系のコメント欄みても
分かるのはアーサーさんだけですから。
それだけずっと長いことコメントし続けてるというのはホントにマネ出来ないです。
新星堂のフリペでメンバーと写真取ってたのは神でしたよね。えぇ。

でね、お会いしたら、すごく礼儀正しいかたなんです。
話し方というか、姿勢というか、おじぎというか。

日本の古き良き心です。

めっちゃいいひとですよ、アーサーさん。
も少し話したかったですね。

今度お会いできる日がきたら、是非ともコアなゴーゴーネタ話しましょう。
かんなお嬢様にも感謝です。
あと、その場にいらした、ゆう*ちゃんのお友達さん!!
話し掛けてくれてありがとです!

さぁ、ライブ終わったので皆さん飲みましょー、と行きたいところだったのですが、
某Mさんは風邪のため直帰、せぱちゃんも用事があるとのことで帰ることになりました。

でもね、実はこのあと私はとあるエセヴライアンと飲む予定があるのです。
みんなこないんですかー、と心で問いかける。

では、次回へ続く。

ユウちゃん、サインお願いしてもいいですか?

またしてもやりました。
図々しいのか度胸があるのか良く分からない、しそちゃんです。

10/31に阿部さん主催のイベントがあり、
ユウちゃんがゲストということで行ってきました。

家族の皆さんがライブの内容よりも握手事件簿を求めていそうなので、
今回は握手事件簿から先に書きたいと思います。

チケットはいつもお世話になっているM嬢が
ライブハウスへ直接買いに行ってくれまして、
一枚譲っていただくことが出来ました。
整理番号は驚異の2番と3番!!!

・・・、人気ないのかな?

で、イベントです。
イベントは何が起こるか分かりません。
特に今日は起きても不思議ではないと、ずっと思ってました。
以前のヲワカファーストライブで私はユウちゃんと握手をしたし、
ヲワカのイベントで握手をしたという日記を見たこともあるし、
アッコの単独ライブではライブ後フロアに降りてきて一緒に飲んだとかいうのもありましたし。

今日は神が降りてくる。
そうです、エセ神様が君臨します!!

なのでライブハウスへ行くまでのお店で
マジックを買わねばと思い文房具屋へ行って「マッキー」を買いました。
マジックといえばマッキーです。
ちゃんと「油性」という文字も確認しました。ぬかりは無いです。

さらに書いてもらうための物として、
ipodの裏面がベストだと思い、
ipodをポッケに入れて他のものはロッカーへ放り込みました。

準備は万端なのである。

で、ライブハウスへ突入すると、
なぜかそこにはテーブルと椅子が・・・。

どうやら座って良いらしく、M嬢と二人で座ってみることに。
そしたら向かいにゴーゴーファンの方(男女)が座ってくれたので、
軽くゴーゴーネタをしながら始まるのを待っていました。
そしたら、向かいのお嬢様が「かんなちゃん!」と言うので
振り返るとかんなちゃんが確かにいました。

・・・、し、しりあいですか。

私は向かいのお嬢様を知らなかったのですが、かんなちゃんは知っている。
うーん、ネットって凄いなぁと思う瞬間でございました。
何か複雑な糸が絡み合っているテーブルでしたね。
話していくうちに向かいの王子様が、私が何者か想像出来たらしいです(笑)

はい、私はマイナーゴーゴーファンの中では有名人です。

—–ライブ開始—–

ヲワカ、BOOMカバー、こいのうた、などを演奏

—–ライブ終了—–

終わったのが10時30分くらいでした。
しゅ、終電がー、と凄く気になって、(終電は渋谷発11時ちょい)
終りのほうは集中できませんでしたね。
お店も出て行ってくれモードに突入したため、
今日は神降りないや、とあきらめてドアを開けて出た瞬間、

1000パイがいるではありませんか!!!!!

私は阿部さんに突撃すべく、センパイと他の人が話し終わるのを待ちました。

私のその時の気持ちは、
ユウちゃんでないけれど、パイセンも好きだしなぁー、みたいな。

そんな不純な気持ちでもセンパイは受け止めてくれて、
ipod裏面にサインしてくれました!!!

♪ いやっほいです!

しそ「ここにサインしてもらってもよいですか?」
センパイ「えー!こんなところにいいんですか?」
しそ「あ、いいです、いいです」
センパイ「なんか申し訳ないねぇ。なんて書きましょうか、センパイがいいですか?」」
しそ「あ、パイセンでも」
センパイ「じゃぁ、パイセンでいきますか。お名前は?」
しそ「●●です」
センパイ「じゃぁ、●●さんへ」
しそ「ありがとうございました!!!」

めっちゃ、いい人です!!!!
すごく素敵でしたーーー!

なぜかセンパイはipodの下半分にだけ書いてくれて、
上半分はスペースを開けてくれました。

・・・、ん?

こ、これはユウちゃんを狙えということですか!?
上半分に書いてもらえというメッセージですか!?

ということで、

しそ「センパイ、ユウちゃんって呼べますか?」
センパイ「いやぁーどうだろ。ちょっと自分には何ともいえないなぁ」
しそ「あ、はい。すみません。」

まぁ、事務所も違うし、うかつなことは言えませんよね。
しかし、もう熱はおさまりません!!!

楽屋が凄く近くにあったので軽くのぞいてみると、
ドアの所にユウちゃんがいるではありませんか!!!!!
その距離なんと4人ぶんくらい!
なので、四歩くらい歩くとユウちゃんが触れる距離なんですよ!!

でも、誰かとしゃべってるのです。(たぶん関係者さん)

もちろん他4名も興奮しっぱなしです。
結構話してる時間が長くて、
向かいのお嬢様に、「代わりに行ってきて」と頼むも断られ、
誰も行く気配を感じなかったので行きました。
そうです。ここで行かなかったら絶対後悔します。

突入です!!!

会話が一瞬やんだ隙に、

しそ「ユウちゃん、サインお願いしてもいいですか?」

私はマッキーとipodをユウちゃんに見せる。

ユウちゃん「あ、はい」

・・・、あ、はい。

・・・・・・・・あ、はい

・・・・・・・・・・・あ、はい

あ、はい!!!!!

あ、やばい、この記事書きながら泣けてきた(笑)
そしたら、ユウちゃんが私のほうに歩いてきて、

しそ「お願いします!」 とマッキーを渡す。
しそ「ここに書いてください」
ユウちゃん「えー、ここにいいのー!?」 ←ipodをながめる
しそ「あ、いいです。いいです。」 ←すでにパニック

たぶんipodに書くのが初めてのようでニコニコしながら書いてました。

ユウちゃん「はい、出来ました。」←ipodを渡す

マジックも渡してきたので、

しそ「あと4名いるので、そのままでお願いします」

しそ「あ、あと握手してもいいですか?」

ゆうちゃん「はい」

そして感激の握手です!!!
手のひらは触れずに軽く握手しました。
(M嬢はがっちり握手したらしいですが)

頑張ってくださいとか言ったのかなぁ。
まぁ、パニックのあまり質問とか出来ませんでした(笑)
完璧自分の許容オーバーですよ。
M嬢はタオルに、あとのみんなはipodに書いてもらいました。
向かいのお嬢様は感激のあまり泣いてましたね。
ま、私は二回目なんで余裕なんですけどね。(←かなり嘘)

ただ、前回左手で握手出来なかったのを引きずっていたので、
左手でと思ったら利き腕なのでマジック持ってたんですよね。
キャップは開いたままでしたから、まぁ、うん、いいですいいです。

あまり迷惑かけちゃいけないので、
気持ちよく会場を後にしました。

私はあまりにも大きな事が起きたので、
実感がなく、ただ、ボーっとしてました。
とはいえ、興奮状態であったことは間違いないですが。

終電はギリギリ間に合ったので、すぐに帰りましたけど、
もっとみんなで感動を分かち合いたかったなぁ。
次の日、仕事だしね。

ユウちゃんはね、ホントかわいかった。
あんな至近距離で見るのありえないですからね。
いや、ホントにめちゃくちゃかわいいですよ。
サインと握手だけなのに、こんなに幸せになれるなんて、
ユウちゃんという存在は大きいなぁと改めて感じました。

これから私のことを「エセ神様」と呼んでもらおうかなぁ。

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